beプロジェクト、スタートの経緯

今日、「beプロジェクト-先延ばし気味のキャリア目標をプロジェクトで具体的に-」というサービスをスタートさせました。少しだけ経緯を書いてみます。

振り返ってみて気づいたこと

beプロジェクトは、ヒアリングしたり、いろいろ調べたりしながらやってみようと思ったのですが、元々誰かと一緒に何かをやる、ということが苦手で避けてきた自分がこのサービスを作ることには最初自分でも違和感がありました。ただ、振り返ってみると、結構自分も何人かのグループでやってたなーと気づきました。

例えば就活の時は、いっつも同じ5人で飲んでは将来のことを話してました。何かプラスになったかは謎なのですが(笑)、お互いのことを理解していたし、知らず知らずのうちに刺激しあって、モチベーションを高めていた気がします。「え、何言ってるか分かんない」「前と言ってること違くない」あたりが、一番飛び交っていたワードだったような。若かった・・・(笑)。

あとは勉強以外はスキーしかしていなかったですが、個人競技のスキーにしたって夏場の辛く長いオフトレはやっぱり、一人じゃできなかったなーと。朝練とかみんないるから起きてたし、一人だったら授業後の部活もこっそり帰っていたかもしれません。それくらい、毎日走ったり筋トレをし続けるのは苦痛でした(笑)。

それ以外の学校生活も、当たり前ですが学校に行けば友達がいるし、会社だってそうです。こんなことを言うのは恥ずかしいですが、格好悪いところ見せれないなーとか、言ったからにはやらなきゃなーとか、むしろ確信犯的に目標宣言するとか、一応周囲からはストイックだと思われていた僕ですが、まぁそんなもんです(笑)。

導き出した結論

そんなことを振り返りながら出した結論は、自分は怠惰である、ということです(笑)。他にも数人に、そんなテーマでヒアリングしてみると、やっぱり怠惰だったので(失礼!)、このサービスをスタートすることにしました。

あとは、やっぱり周囲と違うことを始めようとすると、歓迎ムードばかりではないかなーと思います。「まだ早いんじゃない」とか「リスクが高すぎる」とか、理路整然とデメリットを説明されたりもします。(しかもそんな指摘は未経験者からだったりもします)。だから一緒に頑張りましょうというわけではなく、だからこそ早く具体的にして、自分で納得して、なんなら周囲も納得させて、気持ちよくトライ出来たら良くないですか?という視点です。一人で考えていることは、あまり良くないと思います。

逆に、一度目標を決めて、数人で取り組み始めると楽しくなっちゃいます。自分にはなかった考えに出会えたり、話しているうちに自分でも気づいていなかった本音に気付いたり。あとは、モチベーションが下がっている時に、他の人がなんかおもしろいことをしていて、自分も頑張ろうと思ったり。

最大5人の理由

ただ、人数が多くなると誰が何をしているか・考えているかが見えにくくなって、効果が半減しそうだなと思っての5人です。お互いの状況が分かっている方が、あの人にはこの情報有益そうだな、とかカスタマイズというかキュレーションした情報交換が可能だと思います。

僕も最近感じるのですが、情報は結構人から得ているなと感じます。まさに昨日も、友人から新しい働き方に関するイベントを紹介されて早速申し込みました。大きなイベントなのに知らないとは・・・、まぁそんなもんなんだなって改めて思いました。そんな情報を友人が提供してくれたのも、僕が何をしているか・考えているかを知ってくれているからです。

期限設定をした理由

同じ方向性を持った人のコミュニティ形成は、結構いろんなところでやられているのではないかなと思います。ただ、コミュニティ形成をして情報収集したり人脈形成しただけでは、目標に近づいているとは言えないと思います。何となく資格をとったり本を読んだりしてみても、何かの下準備にはなっているかもしれませんが、目標に近づいていると言えるのかは疑問です。「あれ?結局近づいてなくね?」って結構ストレスかなと思います。

なので、ちょっと気合入れて、期間決めて頑張ってみます的なチームが効果を発揮するのではと思いました。しかも少人数ということで、これはプロジェクトと呼べるなということで「beプロジェクト」です。ちなみにbeはbe動詞のbeで、「〜の状態」という意味で使っています。「あと資金をいくら貯めれば〜出来る」「〜するために今後1年でやることが具体的に見えている」のような、今の状態と、自分がなりたい状態の差を、プロジェクトで埋めていければいいなと思ってこんなネーミングにしました。

プラビトとbeプロジェクト

既にリリースしているプラビトは、経験者との「縦」のつながりです。beプロジェクトは、これから実践しようとする人同士の「横」のつながりです。自分自身実感しているのですが、実際に経験してみると全然違うなということです。うまくいかないことばかりですし、逆に難しいと思っていたことがそうでもなかったりもします。

beプロジェクトで、いろんな手段で情報収集したり、議論したりしながら進められると思います。でも、その実現可能性の判断は、未経験では判断しにくいのではないかなと思います。ある程度、自分たちで具体性を高めたところで、経験者にアドバイスをもらうと、すごい相乗効果が発揮されるのではないかなと想像しています(現段階では、まだプラビトは1対1想定なので、今後調整していきます)。

あと、楽しいと思います。同じ方向性を持った人同士で話すのは、単純に楽しいです。例えば、世界一周したいとしたら、どんな国に行って、どんなことをしよう、どの国でも絶対にこれだけは実践するんだとか、そんな話は楽しそうです。そして経験者は既にその楽しさを経験しているので、その話を聞くと、もっと現実味が増すのではないかなと思います。


後半は妄想気味の話になりましたが(笑)、beプロジェクトではそんな世界観を目指していきたいと思っています!