Webマーケティング実施計画

リリース後、どんなWebマーケティングを実施するか書いてみます。ちなみに、僕は初心者なので、いろいろと勉強してこんな感じのやり方かなという程度なので悪しからず。実施しながら改善していくつもりです。

Webマーケティングの目的

マーケティングといっても広義すぎるので、もう少し砕いて目的を書いてみようと思います。以前の記事(ローンチ後にやるべきことを整理)でも書きましたが、10/1のリリースから2ヶ月程度はまだ検証という段階です。ですので、今回のWebマーケティングの目的は以下としました。

1.いくつかリーチの方法を試し、より効果的な方法を把握する

僕らの顧客がWeb上のどこにいて、どうアプローチをすれば良いかを学ぶために、期間ごとに施策を何個か試してみようと思っています。Facebookシェアや、短期間の広告等を試してみようと思っています。ちなみに、KGIは予約リクエストの送信(=売上)です。

SEOは、今回のサービスはC to Cのサービスで、運営側で投稿内容をコントロールできないので、スタート時点では以下のことを最低限行う程度にします。

  • タイトルをtitleタグで括る
  • Googleサーチコンソールでインデックスがされているかチェックと定期的なクロールのリクエスト
  • Googleサーチコンソールでエラー報告がないかチェック
  • 2.KPIを決めるためのビジネスロードマップを作成する

    そもそもWebマーケティングはKPIを決めた上で施策を検討し、それからPDCAを回していくのが一般的だと思います。ただ、僕らの場合は、改善するためのベースの数字がないですし、類似サービス等の参考数字もない、経験からくる感覚値もない、という状況です。なので、まずはビジネスロードマップの数字を埋めていくことから始めて、同時にアクセス解析などについて理解を深めていこうと思っています。ちなみに、ビジネスロードマップの説明はこんなサイトなど参考にしてください。

    3.カスタマージャーニーを作成する

    ユーザーがどんなプロセス・時間・検討を経て購入に至るかを把握し、β版以降のマーケティング施策の材料にしたいと考えています。これはリアルなヒアリングも並行して行おうと思っています。ちなみに、カスタマージャーニーの説明はこんなサイトなど参考にしてください。

    4.サイトの改善ポイントの仮説材料集め

    PV数、離脱率、購入までの各ステップの流出割合等を数値分析しながら、β版へ向けた改善材料を集めたいと思います。これもリアルなヒアリングと並行して行おうと考えています。

    解析指標と使用するツール

    実際に、解析する指標と解析に使うツールを一覧にまとめてみました。ユーザーは購入に至るまで[接触・認知]→[興味・関心]→[購入検討]というプロセスを経ると学んだので、分類には、それぞれの指標がどの段階を図るものかを、自分なりに解釈して入れました。改善ヒントは、これらの数値をみながらユーザーの気持ちを想像し、改善の仮説を立てていこうと思っている指標です。少し多い気もしますが(少ないのかな?)、勉強のためにも最初はいろいろと探ってみるつもりです。

    指標 分類 ツール 備考
    リーチ(オーガニック) 接触・認知 Googleサーチコンソール 表示数=リーチ数とする
    リーチ(Facebook) 接触・認知 Facebookインサイト
    セッション 接触・認知 Googleアナリティクス
    UU 接触・認知 Googleアナリティクス
    サインアップ 興味・好感 Googleアナリティクス 個別にコンバージョンを設定
    5トーク参照 興味・好感 Googleアナリティクス 個別にコンバージョンを設定
    トーク興味あり 購入検討 Googleアナリティクス 個別にコンバージョンを設定
    予約リクエスト Goal Googleアナリティクス 個別にコンバージョンを設定
    PV 改善ヒント Googleアナリティクス
    再訪頻度 改善ヒント Googleアナリティクス
    滞在時間 改善ヒント Googleアナリティクス
    直帰率 改善ヒント Googleアナリティクス
    離脱率 改善ヒント Googleアナリティクス
    サイト内検索 改善ヒント Googleアナリティクス
    ユーザー維持率(コホート分析) 改善ヒント Googleアナリティクス
    デバイス 改善ヒント Googleアナリティクス
    ブラウザ 改善ヒント Googleアナリティクス
    Facebookリアクション 改善ヒント Facebookインサイト

    勉強に使って良かったサービスや書籍

    随時ネットを参照したり、本を数冊読みながら進めましたが、良かったものだけ紹介します。

    1. Webマーケティングの全体像(前編)(スクー)
    2. Webマーケティングの全体像(後編)(スクー)
    3. Googleアナリティクスの基礎からマニアックな分析方法(スクー)
    4. Googleアナリティクスの実践テクニック

    1つ目2つ目は、そのタイトル通り全体像を把握するのに良かったです。これを理解してから、現時点でどんな目的・方法でWebマーケティングを行うかを考え始めました。Webマーケティングと一言で言っても、SEO、コンテンツマーケティング、広告などいろいろあるので、その種類と特徴を理解し、今の僕らの状況やサービスに何を実施したら良いか判断するのに役立ちました。

    3つ目は、基本的な設定から説明してくれて、あとは「こんな設定をすれば、こんな分析もできる」と深いところまで説明してくれているので、Googleアナリティクスのポテンシャルをなんとなく把握出来ます。

    4つ目は、体系的に全機能を網羅するのに読みました。Googleアナリティクスの画面を見ながら機能を把握していったのですが、できないと思っていたことが、本を読んでいると実は出来たりと、やっぱり何となく把握するのではなく、書籍で体系的に把握するのは大事だと感じました。


    とりあえず何も知らないところに知識だけは入れることが出来ました。あとは実践しながら学習を重ねていきたいと思います。いろいろ準備したから実践が待ち遠しい!